とある団地。窓の出っ張りが並ぶ。
窓が並ぶ面とは反対側は衝撃的な姿を晒しておりました。徐々に解体されやがて姿を消す団地。
かろうじてベランダの姿をとどめている部分もありました。
解体後に新たなマンションが建てられるようです。
余談となりますが、この団地の敷地内にかつて流路があったようです。流路があるということは、侵食によって高低差が生じるもの。
わずかな高低差ではありますが、あえて階段としているのは団地内に自動車を通させない意図もあったのかも知れません。
撮影日:2021年10月30日