191123_マリフェス2019

雨の中、幕張車両センターの公開に行ってきました。

ここに入るのは初めてです。

 

JRの職場であれば大抵存在する安全塔。

 

雨がひどいので、まずは検修庫へ。

 

戸閉装置の教材。電気式(スクリュー式)のドアエンジンです。

この教材を使って、日々の業務に対するスキルアップや資格取得に活用しているとのこと。

 車体構体は廃車車両を活用したものでしょうかね?

 

【参考】

 国府津車両センターにも類似品があります。駆動方式は、リニアモータ式のドアエンジン。

各所に所属する車両に合わせて教材のドアエンジンも変えているようですね。

 

継電器、電磁弁と昔ながらの機器と並んで置かれていたTIMSの中央ユニット。向かって左側が1系、右側が2系みたい。

 TIMSの中央ユニットは初見です。つくばエクスプレス公開の記事で書きましたが、見所のないカードラックを見せてくれるとは…これは、珍しいかと思われ。

しかし、モード切替スイッチが欠損しているのが残念。欠損した部分にはおそらく「通常」釦があるものと推定。

 

制輪子とライニング。制輪子には踏面を荒らす鉄片が埋め込まれています。

踏面を荒らす目的は…空転や滑走防止ような気がします。

 

展示されていたRS626は何系用の制輪子だろうか…ここには無いようだ。

 

【参考】

郡山総合車両センターに掲出されていた制輪子一覧によるとRS626は、小山車セのE231系三鷹→川越の209系に使用されているみたい。

と、いうことは幕張車両センターで展示されていたRS626は209系用だろうか。

 

空気圧縮機。筐体に収まったタイプはE257系用ですかね。

 

VVVFインバータとして展示されていた、パワーユニット

メーカを見ると日立製作所の文字。これもE257系用でしょうかね。

 

車両展示にはE257系。

前述のTIMSやら空気圧縮機やらパワーユニットを搭載している車両。

編成番号はNB-10編成。かつて私の地元だった豊田車両センターに常駐している編成に会おうとは。

 

255系253系1000番代。

253系大宮総合車両センターからゲスト出演。

 

DE10が留置さていました。

 

転削用のアント。社員の方曰く、鉄車輪とゴムタイヤを両方装備するアントは珍しいとのこと。

 

検査庫で展示されていた209系。

 

検査庫で展示された車両の醍醐味は、床下をじっくり眺めること。

ちゃっちい…もとい、質素な造りの209系の台車。

空気バネの位置が内寄りになっていることと、右端に空気バネ用の補助空気溜を備えていることが特徴でしょうか。

 

 

VVVF制御装置箱。

枕木方向の車体梁に直接吊る構造のようです。

 

検査庫に展示されていたE257系と209系。

 

京浜東北線から千葉地区へ転用されて10年弱。

識別帯も相応に草臥れてきましたね。

 

最後に洗浄体験から見たE257系2000番代を撮ってお終い。