191103_つくばエクスプレスまつり2019

昨年に続き、今年もつくばエクスプレスまつりに行ってきました。

 

今年の目玉は新製されたばかりのTX-3000系。

早速、展示場へ…

 

TX-3000系は、輸送力増強用に新製された車両で、既存車両の尖ったデザインを踏襲。

ホームドアが導入されている線区なので、ドア付近を目立たせる色使いに。

 

続いて車両更新場へ。

 

昨年は、車両が留置されていて全容が見えなかったシート職場。

プラットホーム状になっているので、客室からシートを出し入れすることができます。

 

手前は、気吹庫。入場車両の床下に付着したホコリを吹き飛ばす場所。奥は検査庫が3線。

 

検査庫。#26は月検、#27・28は列検の用途で使い分けているみたい。特に#26は、「DC」と表示されていることから、架線を直流と交流のいずれにも加圧できる設備があるように見受けられます。

 

線路に沿うように敷設された添線(LCX)。列車無線用の設備です。

 

先頭車の乗務員扉直下と後位台車近傍にアンテナ(銘板のない正方形の箱)が設置されております。

添線をこの高さにした理由は、プラットホームなどの構築物に影響されない高さということでしょうかね。

 

入場中の69編成。

 

主変換装置。

一部は蓋が開いていました。アルミフレームで覆われていますが、基板が差さる論理部です。

TX-2000系は、1C2Mの制御器を搭載しているので、向かって左側から1枚目から4枚目までのカードが運転台(TIS)の指令を受けて結果を返すユニット(1C)、5枚目から7枚目、8枚目から10枚目が各主電動機へ紐付いた1群、2群へ入出力するユニット(2M)の基板といったところでしょうかね。

VVVFの論理部はカム軸の制御器と比べると見所が少ないからなのか、開けていない事業者が多い中、TXは見せてくれました。ありがたや。

 

TX-3000系の主電動機とTX1000系、2000系の主電動機。

TX-3000系は全閉タイプの主電動機なので、TX-1000系の主電動機に存在する筐体上部にフィルタが存在していません。

 

車両更新中のTX-2656号車。

 

ギネスに登録された横引きシャッター。

 

塗り直された屋根。

車両更新と検査は紐付いていないようで、パンタグラフは汚れたまま。

 

私は、いろんな車両基地の公開イベントに行ったわけですが、ここの設備の充実ぶりには眼を見張るものがあります。

 

再び車両展示へ。

偶然なのか定かではないですが、TX-1000系が連番で留置されていました。

 

保守用車たち。車両はちょっと詳しいけど、こっちの分野は門外漢。

 

つくばエクスプレスまつりを後にして、関東鉄道のイベントへ移動しました。

 

 

続く