中央みどり公園から歩いてすぐの場所に仲ノ町駅があります。
駅の周辺は醤油工場。
駅舎。
構内には車庫も併設されております。
入場券を購入すれば車庫も見学できます。
留置できる線路は3本。
かなり狭い車庫です。
「事業用」と表示された1002号車。
屋根に櫓があるので、架線作業用に使われているのでしょうか。
営業用ではないので、ボロボロな佇まい。
ちなみに、前面の非常扉は、種車の車号です。
足元にはピット。
銚子電鉄の検査庫は半車身程度の有効長なので、検査するときはここも利用しているのでしょうかね。
雨が降ったら検査できませんね。
仲ノ町車庫の駅名標風の看板。
留置車両も間近に見ることができるので、古めかしい機器もじっくりと眺められます。
検査庫。
中はごちゃごちゃ。いかにも地方私鉄の検査庫な感があって良い。
検査用の仮台車でしょうか。
側受部分に鋼材が載っております。
銚子電鉄の2000形。
2編成が在籍し、それぞれ塗装が異なります。
朝ラッシュの運用を終えた2000形が入庫。
パンタを下げて留置完了。
修理中?のデキ3。
一通り見学、再び駅舎へ。
続く