東京総合車両センター公開

東京総合車両センターの公開に行ってきました。

いつ以来かなと思い返すと6年ぶり。その時から比べると今年の公開は…

 

入口に置いてあるクハ901-1。

 

この901系(→209系)の登場が新たなメンテナンス体制を築いたと紹介されています。

傍から見るとJRのメンテ体制は効率化が図られているように感じますが…実態はどうなのでしょうかねぇ。

 

妻面からも撮影。妻部に取り付けられたラジオアンテナが特徴的。

号車表記がステッカーではく「札」のあたりが前世代の雰囲気を残しております。

 

無災害日数を記録する掲示板はお祭り仕様。

 

 

車体職場には総武線へ転用改造中のE231系

 

他には常磐緩行線E233系もいました。

 

E231系からE235系に改造中のサハE235-4647。

 

お色直し中のE231系。真っ白な顔が来場者の目を引いておりました。

 

続いて台車職場。

E231系E233系のM台車。ボルスタレス台車なので、さっぱりした構造ですね。

 

MMの回転をギャーケースへ伝える継手。

はじめて見ましたよ。

 

新品車輪が嵌められた輪軸が並んでおります。

 

続いてMM職場へ。

 

E235系のMM。

解説によると、外装と回転子の間の空隙には走行風が常に流れており、熱交換板によって回転子からの熱を排熱しているみたい。

これによって回転子の全密閉化され、メンテナンスフリー化が実現しそうな。

 

対してE233系のMM。

上部に冷却用のエアフィルタがあり、走行風を回転子内へ直接取り込む構造になっております。故にフィルタを通り抜けた塵埃が回転子内部に溜まるので定期検査時に分解手入を行う必要がります。

また、回転軸のベアリングもE235系と比べるとゴツい感がありますね。

 

こちらには空気バネとモノリンクが置いてありました。

 

車両展示は一切なし。とはいえ、検査入場中(待ち?)の車両もいました。

E231系はコツのS-01編成、E233系はトタのH43編成。

 

車体の台抜き台入れ実演にはモハE233-2210が供されました。

 

整備ピットには転用工事を終えた感のあるE231系。ミツA548編成となる車両です。

 

最後に東京総合車両センターの沿革を撮ってお終い。