JR長野鉄道フェスタ


10月13日にJR長野鉄道フェスタとして長野総合車両センターが公開されました。


まずは検査庫へ。


クモユニ143-1。


クモユニの本来の用途は郵便物と荷物を輸送する事業用車。車内には郵便物の仕分棚であろうモノが見えます。現在は主に入換用車両として活躍中。


間近に見るクモユニの主制御器。定期検査を受けると床下機器の再塗装を行うものですが、長野総合車両センターでは、箱の塗装は表記物がある蓋のみ限る省力仕様。よって、黒色と錆色の斑になります。


クモユニの台車。


「ゆうマニ」ことマニ50 2186。


ブレーキシリンダは台車近傍の車体に艤装されています。


マニの台車。


DD16 11がゆうマニと連結されていました。


再び検査庫に戻り、485系「ゆう」とE353系を撮影…
E353系はS108編成で、新製後、豊田車両センターに留置され、乗務員向け試運転に供された編成でした。


遠くにはクモヤ143-52が見えました。



485系の台車。


今度は車体職場へ…


定期検査を受けている211系。


総武線から武蔵野線へ衣替え中のE231系


廃車となった185系と並んでいました。


E257系。転用改造着手直後の姿。


185系の台車。


E257系の台車。




その他、幕の向こう側に見えた車両たち。


E231系の台車。


続いて長野総合訓練センターへ。乗務員向けの研修施設のようです。



115系訓練車を使用して訓練線を行ったり来たりしているそうな。隣の八高線205系は廃車のため長野へ送られてきました。


前述の通り、訓練線なので信号機や踏切などの設備が整っています。


長野スキルアップセンターへ。


こちらは、工場職員向けの施設のようです。


189系の主制御器。


…と見せかけてモハ183-1003が出自のようです。左には配線で隠れていますが、「奥羽線に使用する車のみつなぐ」と記載されています。(吊り換えられていない前提で)183系1000番代新製時には奥羽本線は交流電化されていたので、485系にも使用できる主制御器ということでしょうかね。…そもそも、奥羽本線限定の機能とは一体?


211系の主制御器と励磁装置。


…と見せかけてモハ205-212が出自のようです。ちなみに、モハ205-212は、横浜線で使用されていました。


モハ205(車号失念)のブレーキ作用装置。右側黒色のボックスは、ブレーキ受量器。銘板からブレーキ作用装置箱は平成元年8月製、ブレーキ受量器は2006年6月製とのことで、ブレーキ装置の部分的な機器更新がなされていた模様。


教材になったクハ204-118。



ドアのカットモデル。サハ209-556が出自みたい。

…教習施設が充実していますなぁ。



廃車置場にいた車両たち。解体されずに残されているみたい。


解体された185系の姿が遠くに見ました。



最後に鋳物職場へ。鋳物を作れるとは…



長野総合車両センターでは、牽引装置や鋳鉄制輪子を生産しているそうな。更に鋳鉄制輪子は、他鉄道事業者向けにも生産しているようです。


最後にバスを撮ってお終い。