
1月21日の豊田車両センターの様子です。

車両センターの入口から見えたクハ201-1。珍しく留置車両がいないために見られた景色。雨だれか、ドア付近が白っぽくなっております。

32番線は在線なし。

洗い場は3本が在線。


E231系3000番代が留置されておりました。通電状態で乗務員の教習が行われておりました。


車止め付近では地面が均されて何やら工事の気配。

引退の迫る189系M50編成。前日は河口湖まで引退行脚してきたそうな。

1番線〜5番線の車止めが撤去されて簡易車止めが仮設されました。何やら工事の気配。

ちなみに、施工前はレールを三角形に組んだ車止めが設置されておりました。

車止めが撤去されたのは一部の留置線だけ。陸橋工事に伴い、車両センター敷地の一部が収用されることになっているので、これに関係した工事かと思われます。収用に関して留置線は関係ないかと思っておりましたが、線路も工事をするのですねぇ。(記事)

手前に189系M50編成と奥にはE231系3000番代が僅かながら見えます。


陸橋工事は橋脚が仕上がったようで、足場が外されました。ただし、線路の向こう側の橋脚は工事中。来年度は架橋工事が始まりそうです。

再びクハ201-1。こちら側は雨だれが目立たないように見えます。