青春18切符の旅 〜その3〜


富士山の後は少し戻って大胡駅へ。


こぢんまりとした駅舎。


大胡駅には車庫が併設されております。


そして構内へ。何と上毛電気鉄道は車庫の見学をイベント以外でも受入れております。(当日の状況により不可の日もある模様)


700型と100型。


デハ101号車は何と現役の電車。臨時列車のみならず単車を活かして工事列車にも活用しているそうな。


車内はニス塗りの実に渋い内装。


極めてコンパクトな右寄せの運転室はタブレットを受け取るため。計器はMRとBCの圧力計のみ。速度は運転士の勘。


この機関車は東急電鉄からやって来たデキ3021。デキ自体は上毛電気鉄道と直接の関係があるわけではないようですが、保存目的で譲渡されたようです。



検査表記を見ると東急時代は平成2年を最後に検査を受けておらず以降、長津田工場内の入換用機関車として機械扱いになっていましたが、平成21年に上毛電気鉄道へ譲渡。上毛列車区で検査を受けておりますが、現在も車籍はないようです。


デキの後ろには東武鉄道の貨車が。テ241という有蓋貨車。やはり保存目的で譲渡されたようです。


もう1両100型がいました。黄色のデハ104も車籍は無いようですが、きれいな状態で保存されています。


車内は白色と赤茶色の組合せ。


100型用の主電動機。主電動機を車軸に架装する独特の形状をじっくり観察…


開業以来90年にわたり使われている100型と検査庫。

撮影を終えた後、職員の方としばしお話し…鉄道をとりまく厳しい現状を伺うことができました。最後にグッズを購入し、車庫を後にしました。


大胡駅から終点の西桐生まで一気に乗り通しました。



なかなか好ましい形状の駅舎。独特な形状の屋根はギャンブレル屋根というそうな。


西桐生駅から歩いてJRの桐生駅へ。107系の引退に合わせてメッセージボックスが設置されておりました。


両毛線では107系…ではなく、211系で小山へ。


小山から宇都宮線で北上。



宇都宮に到着。黒磯行きや烏山行きが接続待ちをしておりましたが、この日はここまで。駅近のホテルにお泊りです。


続く