国分寺崖線を歩く 〜その9〜

すっかり放置気味でしたが、久しぶりに国分寺崖線でも…
その8の終点は二子玉川駅付近でした。



手前に架かる橋の下には丸子川。奥は坂道となっていて、これが国分寺崖線


丸子川沿いの道は歴史ある道のようで、南大山道の道標。石碑も立っております。
大山道は赤坂から伊勢原へ至る街道。国道246号の基となった道です。


しばし、国分寺崖線沿いに丸子川が流れる景色が続きます。



崖ということで当然、階段もあります。ここの階段は通路の一部から大木が生えていました。探索したのは去年の8月でしたが、一時の涼を感じたことを覚えております。


大井町線をくぐります。大井町線二子玉川駅付近は高架線ですが、国分寺崖線を境に掘割になり上野毛駅へ至ります。



階段があれば坂もある。明神坂と呼ばれる坂はなかなかの勾配でした。


第三京浜をくぐります。


崖ということで、湧水も豊富です。これは崖の方向から丸子川へ注ぐ湧水。


崖の中腹から多摩川の方向。緑色のトラックの向こうが多摩川の河川敷です。


更に歩くと等々力渓谷の案内板。現在地は渓谷の末端になります。渓谷からは谷沢川が流れておりますが、丸子川には合流せず立体交差して多摩川へ合流しております。丸子川の元は六郷用水という農業水路であることから、水利の絡みで流路が交わっていないのかも知れません。


住宅地を真っ直ぐに伸びる道路。しかし、地形には素直なようで、坂道が幾つか見えます。


撮影地点は国分寺崖線の上。そして向こう側の坂も国分寺崖線。谷状の地形であることがわかります。


坂を登れば景色が良さそうな雰囲気…


ビル群は武蔵小杉の町。その袂に多摩川が僅かに見えます。


今度は崖下へ移動。国分寺崖線は左側の森の中。


気付けば多摩川駅の近くまで来ました。手前の橋りょうが東急東横線。橋りょうから見えるビル群がスタートした二子玉川。そして右手の森が国分寺崖線二子玉川へ向けて緑地帯が延びているのがわかります。


多摩川駅に到着しました。キリが良いので今回はここでお終い。


続く


赤い線が国分寺崖線で、この記事の歩いた範囲を示します。