関西の旅 〜その10〜

高宮駅から一気に太郎坊宮前駅へ。


駅の出入口には太郎坊宮の守護神とされる天狗が。


駅を出ると太郎坊宮こと阿賀神社の鳥居があります。
その神社は鳥居から見える山にあるとのこと。
行ってみたいところではありましたが、時間の都合もあり断念。



代わりに沿線で撮り鉄
近江八幡八日市を結ぶ八日市線は毎時2本。本線の毎時1本と比べて本数は多めなので2個列車が走っております。この日は100形と朝方に乗った820系が運用されていました。


太郎坊宮から近江八幡へ。JRとの接続駅とあってか、駅舎は構えずに近江鉄道はホーム上に駅舎兼改札を設置。


近江八幡駅の構内はホーム2本と側線1本。機関車の機回し線なのか、側線の配線が興味深い。


西武101系を改造した100形。この編成だけ前面にスカートが取付けられております。


101編成には「湖風号」の愛称が付いています。


運転室は最小限の改造に留められております。ブレーキは種車由来の電磁直通ブレーキのまま。


八日市駅に到着。八日市線と本線が接続する駅なので構内は広め。


中線には800系が留置中。


本線の電車まで暫し時間があるので外をウロウロ…三角形が特徴的な駅舎です。


踏切から見た構内。道床が新しいのは踏切の拡幅工事に合わせて配線を改良したため。


反対側には900形が留置中。見ての通り元西武101系種車


100形の水色に対して900形は濃い青色。ドアにはイルカの絵…なんでイルカなのでしょう?


100形と900形の違いの一つにブレーキ方式があります。100形は電磁直通ブレーキですが、900形は電気指令式ブレーキ。床下を眺めるとブレーキ装置箱を撤去して見慣れぬ弁類を2つほど設置しているのが分かりました。これらがブレーキ装置かと思われますが、他では見たこと無い感じでよく分からない。

・供給空気タメの右付近にあるのが供給・排気弁っぽい
 太い配管はSR(供給空気タメ)から、細い配管はBC(ブレーキシリンダ)への配管のようにみます
・左のプチプチで覆われたのは調圧弁でしょうか
 プチプチの役割は弁内部の凍結防止のためと推定
SRから供給弁、調圧弁、保安ブレーキ装置を通ってBCへ伝っていると推定。応荷重装置が無いのが気になりますが…

ちなみに、同じ電気指令式ブレーキを装備する800系にも同じような弁が付いております。


保安&圧着ブレーキ装置箱。これは種車由来のモノっぽい。


じっくり床下を眺めた後、本線の電車に乗って近江鉄道完乗を目指します。


続く