東北の旅 〜その4〜


前日は浅草から東武線を北上、乗り継いで会津若松、郡山、いわきまで来ました。

宿泊したホテルはいわき駅の真横。
電車の音が聞こえると居ても立っても居られない。
そんなホテルでした。



いわき駅の改札。
朝8時台ですが、日曜日なので人影はまばら。

磐越東線の次発は5時間以上先の13時台の発車。
この本数の少なさはなんとも…


いわき駅からは常磐線を北上します。
E531系の竜田行きが8:50頃に入線。発車時間は9:22。
いわき駅で30分以上停車することになりますが、これは後続の普通列車と特急列車の接続を待つ為。


いわきから30分強で竜田駅に到着。


竜田駅は3番線までホームがありますが、こんな感じに桟橋を架けております。


錆びついたレール。
ここから先は未だに運転再開がなされていない区間です。


竜田駅からは代行バス。その代行バスは1日2往復のみ。
代行バスは帰還困難区域を通り抜けて原ノ町へ向かいます。


地震から6年が経ったわけですが、そういう場所なので柵の向こうは未だに時が止まっているようでした。
分かってはいましたが、柵で封鎖された街や崩れた建物、積み上がった黒い袋を実際に見ると、結構ショックでした。


一方で、4月(バスに乗ったのは3月19日)には避難区域が解除されるようで、浪江のバス停にはこんな横断幕が。


1時間ほどで原ノ町駅に到着。
およそ4年前にも原ノ町駅に来ております。


代行バス原ノ町終点でしたが、常磐線自体は2駅南下した小高駅まで運転再開しておりました。
(4月の避難区域の解除に合わせて常磐線は更に区間を伸ばし浪江駅まで運転再開したのこと)
ダイヤ上、原ノ町駅で仙台方面と小高方面で系統分離しており、小高行きの701系がホームで暇そうに佇んでます。


所属に帰れず留置されていた415系651系は遂に戻ること無く、廃車となり、姿を消しました。
ホキだけは4年前に来たときと変わっていないようにみえますが、運転再開に向けて線路を作り直してるので、バラストの運搬で活躍しているであろうと思われます。


しばらくすると折返し仙台行きのE721系が到着。

この列車に乗って仙台を目指します。


続く