国分寺崖線を歩く 〜その7〜

その6からの続きです。


京王線つつじヶ丘駅付近からスタート。
目標は小田急線まで。
京王線は左側の低地から右側の高地へ上る線形。
国分寺崖線は言わずもがな。


住宅地にある高低差。
だんだん、差がなくなってきたような…


松原通りまで来ました。
ここで国分寺崖線は消失…


松原通りを歩くと外環の予定地を発見。
外環は大泉から東名高速までトンネルを掘るようで。


坂を見つけました。
これが国分寺崖線かなぁ。


国分寺崖線が判然としなかったのは入間川(いりまがわ)の存在。
長い歴史によって流路が崖を削り広い低地を生み出したわけですな。


NTTの研修所の南面付近から国分寺崖線が復活。
更に研修所南東側では谷戸地形があり、緑地として整備されています。


野川から見た国分寺崖線
緑地帯が続いているのが分かります。


遂に世田谷区に到達。


開放されている緑地がいたるところにあります。


緑地から見た景色。
目の前に野川が流れます。
灰色の左右に続く建物は小田急の喜多見検車区。
環境に配慮して検車区が建物・緑地に覆われる構造になっています。


小田急線の線路に出ました。
駅で言うと喜多見駅成城学園前駅の間。
喜多見駅は高架駅、成城学園前駅は地下駅になっていますが、この高低差が国分寺崖線になります。


線路脇にある喜多見不動堂。
崖から湧水が。

そういえば、外環はトンネルを掘るわけですが、地下水の影響はどうなのでしょうかね?
一応は「地下水を配慮した」構造のトンネルのようですが…


続く



赤い線が国分寺崖線で、この記事の歩いた範囲を示します。
線が途切れているのは松原通り付近、入間川の流路により判然としなかった箇所です。