1000系 1134編成甲種輸送 〜その1〜

6月4日に1000系1134編成の甲種輸送がありました。
前日の記事では諏訪から豊田へ…なんて書きましたが、1000系の甲種輸送があるから愛知県へ向かったわけです。
さて、この編成では若干の仕様変更が発生しました。

変更点
・車内表示器の3画面化
・列車無線の変更
・非常用バッテリーの搭載



飯田線沿線にいるとDE10が単機が来ました。
甲種輸送があると確信した瞬間でもあります。


豊川駅で待機…


日車専用線では踏切制御は手動。
沿道の交通整理担当と連携しながらDE10を進めていきます。
1000系を引っ張る時も同じです。



日車の門から出てきた甲種輸送列車。
正に日車から1000系が出荷された瞬間でもあります。
ここから横浜を目指します。


沿線にはアジサイが咲いている場所がありました。
正確には咲き始めなのですが、こんな組合せももう見られないかもしれないので記録…



豊川駅構内の進路待ち。


客室を覗くとドア上の表示器が3画面になっていました。
営業開始時にはどんな表示をするのか楽しみですな。


床下を見ると「充電装置」が。
これはバッテリーへ充電するための装置です。
前回、前々回辺りの編成では中野に搬入時にこれらの装置を搭載していましたが、1134編成からは新製時から搭載されました。

[参考]

1131編成の甲種輸送時には艤装の配線が束ねられた状態でした。


1000系では1300号車に列車無線のアンテナを車体の角と床下に搭載していましたが、1334号車ではそれらの姿が見当たらず。

[参考]

前回の1333号車ではアンテナが確認できました。


1234号車。
待ちわびたユニークな車号が遂に登場しました。


豊川駅を発車した甲種輸送列車。
DE10は西浜松までの牽引です。



西浜松からはEF65 2097が牽引。
前回行けなかった時は牽引機がEF210だっただけに何とも…


前々回でも撮った新蒲原と富士川の間の陸橋から撮影。
両先頭車の屋根には列車無線用と思われるアンテナが搭載されていました。
公式にデジタル空間波無線の導入を謳っていることから、それと見て間違いなさそう。

[参考]

そもそも1000系はデジタル空間波無線の搭載が考慮された設計になっていました。
ただし、従来車は架台だけの実装されていない状態でした。

この変更点は1134編成固有なのか、今後の標準装備なのか…
そして従来車に波及するのか…いろいろと気になりますな。