春の旅 〜その6〜


その5からの続きです。
新地駅の周辺も少しだけ見て回りました。


瓦礫で埋もれていたであろう駅の周辺。
今はその瓦礫は処分されたようで露地となっています。


津波が直撃した橋。
欄干は破壊されたが、橋自体は津波に耐えました。


常磐線の踏切。
「架線注意」の看板や黄色・黒色の警戒色がここに踏切があったことを示しています。


新地駅のある側。(仙台方)
線路があったであろう痕跡が遠くまで伸びているのが分かります。


同じ場所の反対側。(上野方)
左側にあった農道が崩壊した為、路盤を道路として使用していました。


踏切の場所から見た町の中心部。
自分のいる側と集落のある側との景色の違いに吃驚。


ポツンとのこされた水道の流し台。
ここには保育所があったようでうす。


橋台だけが残された橋。
橋桁は何処へ…


橋桁は数十メートル離れた場所に流されていました。
あんなに大きいものを押し流すとは…


道路の上へ。
剥がれたアスファルトが物悲しい。


地震のあと、初めて福島県へ行きました。
そこで見た景色はあまりにも衝撃的で忘れがたいのもばかりでした。
津波の恐ろしさを目の当たりにし、原発事故の影響の甚大さも実感しました。
力強く復興して欲しい…ただただ、それだけを祈るばかりです。


続く

春の旅 〜その1〜 関東鉄道
春の旅 〜その2〜 常磐線・道の駅 よつくら港
春の旅 〜その3〜 警戒区域近辺の現状
春の旅 〜その4〜 原ノ町駅から相馬駅間の常磐線
春の旅 〜その5〜 新地駅
春の旅 〜その6〜 新地駅近辺の現状
春の旅 〜その7〜 205系600番代デビュー
春の旅 〜その8〜 足尾銅山