まち歩き 〜6度目の新浦安〜


気付けばあの地震から間もなく丸2年が経とうとしています。
およそ1年ぶりに新浦安駅を降りました。

前回の段階で復旧、修復が完了したと思われる場所は定点比較から外しました。
また、今回は後半の歩くルートを変えてみました。


駅前ロータリー。未だに縁石部をアスファルトで仮処置した状態。
縁石に立つポールも銘々、向きが違う。


工事中の歩道。
本来は駐輪場と歩道部はほとんど段差のない状態だったはず。


隆起したマンホールがあった歩道。
前回は工事たけなわだったが、縁石だけ作り替えて歩道の路面は特に報酬していない模様。


イトーヨーカドー周辺は変化なしのため画像省略。


歩道に発生した段差。
未だに手付かずの状態です。


こちらも未だに工事中で入れない海辺の広場。陥没した場所は今も穴が開いています。
防波堤の嵩上げ工事をしているようです。

ここまでは毎度の歩くルートです。



今回は高洲、今川という地域を歩いてみました。
高須海浜公園の近くには隆起したままのマンホールが。
周囲は空き地で通行人も目につかないような場所だからか、復旧工事が後回しになっているのでしょうか。


高洲中央公園のマンホール。
震災で液状化、隆起したマンホールを後世に残す…というと聞こえはいいですが、なにやら色々な問題をはらんだ代物のようです。
このマンホールの下には非常用の「耐震性」貯水槽があり震度6にも耐えうる設計だったようですが、実際は震度5で使い物にならない有様…
さらに、住民はモニュメント化中止の署名、請願を市に求めるも、市は聞き入れずモニュメント化を進め画像のように完成間近になっています。




高洲中央公園の近くの歩道上にもこのようなマンホールが。


今川には沈み込むガードレールがあります。


町の至る所で行われていた工事。
一気に復旧させるのは到底無理なのは承知していますが、公園のマンホールを早々にモニュメント化。
一方、未だに歩道の隆起したマンホールが残されているのはどうなのでしょう。


浦安のマンホールに限らず、他の地域でもモニュメントにする、しないで揉めていると聞きます。
地震の事を忘れないためにも何がしかを形に残すのは良い事だと思いますが、色々な意見があり難しい問題ですねぇ。

過去の新浦安のまち歩きです。
1回目:2011年3月26日
2回目:2011年5月14日
3回目:2011年7月1日
4回目:2011年9月10日
5回目:2012年3月12日