200224_秩父鉄道

秩父セメント専用線の後は秩父鉄道へ。

 

留置線には西武鉄道の4000系が2編成留置。

休日に運転される池袋~長瀞・三峰口を結ぶ列車の長瀞方の編成です。

 

構内には信号係が詰めていたであろう小さな小屋。「打合復唱」に傾いたベンチがいい感じ。

ちなみに、小屋の背後に止まっているモーターカーが秩父セメント専用線の線形と思われます。

 

秩父駅から急行列車に乗車。

 

車内は転換クロスシートを見合い式に固定。座席の出自はリニューアル時に取り外された10000系レッドアロー。

 

三峰口駅に到着。

 

到着した急行列車は一旦、奥取りへ引き上げ。

留置中のリバイバルカラーの6000系と並びました。

 

ここにも4000系。こちらは三峰口方の編成。

 

三峰口からは池袋行きに乗車。池袋行きの下に小さく西武線経由と書かれています。

そんな池袋行きは3月のダイヤ改正で飯能までの運行に縮小されました。

 

側面は各停単体。

 

車内はボックスシート

 

西武秩父駅まで戻りました。秩父鉄道線内は普通列車西武線内は急行列車に変わるため、行先表示も変化。側面はやはり急行単体。

 

4000系はここで見送り、池袋までレッドアロー。行きと同じラストランステッカーの貼られた編成でした。

 

池袋に到着。

ギャラリーに囲まれまていました。

 

 

と、いうことで、西武池袋線レッドアローのお名残乗車でした。

 

秩父セメント専用線

前回記事のレッドアローに乗った折、秩父鉄道秩父駅から秩父セメント(当時)の秩父第一工場へ伸びていた専用線の存在を思い出し、沿線を辿ってみました。

 

撮影日

 2020年2月24日

地図

秩父駅からデルタ線を描いていた専用線。記事中の画像とカメラマークはリンクしております。なお、黒色の線は、国土地理院地図・空中写真閲覧サービス」の当該地域の空中写真を参照し、私が推定して描いたものとなります。

 

撮影地点1

秩父駅近傍の踏切から撮影。西武4000系が留置される側線から明らかに異なる方向へ伸びる右端の線路。これが専用線のものであろうと推定されます。

 

撮影地点2

秩父駅から工場へ向けて90度の曲線を描く専用線。その曲線の途中に踏切がありました。

 

撮影地点3

単線同士の専用線が合流する地点。

 

架線柱の架台と思われるもの。秩父鉄道では、レールを背中合わせにした架線柱が存在しており、形状的にそれではなかろうかと。

 

撮影地点4

専用線を跨ぐ国道140号。もはや跨線橋としての役割はなしておりません。桁部分には架線の地絡防止目的であろう木板が貼られております。

どうやら、専用線は電化されていたようです。

 

跨線橋の先が秩父第一工場でした。秩父セメントから社名の変わった太平洋セメントが継承しましたが、とうとう工場そのものが無くなってしました。

 

撮影地点5

道の駅から回るとかつての工場だった敷地に入れます。

 

撮影地点6

最大の遺構ともいえる専用線の踏切。2方向へ11本の線路が横切っています。

 

跨線橋部分では2~3本分の線路幅員が工場内では11本に。どんな線形だったのでしょうかね。

 

撮影地点3

再び専用線が合流していた撮影地点3へ。もう一方の専用線を辿ります。

 

撮影地点7

もう一方の専用線と同じく曲線途中の踏切から撮影。奥には秩父駅の架線柱が見えます。更に、踏切らしいゼブラ柄の柵、PC製の架線柱が残されておりました。

 

秩父第一工場の閉鎖が1996(平成8)年なので、その頃まで専用線は現役だったのでしょうかね?割と新しいPC製の架線柱が残されている点においても合点がいきます。

 

20200224_西武線

3月のダイヤ改正西武池袋線からレッドアローが引退するということで、お名残乗車してきました。

 

池袋駅に掲出されていたレッドアローラストランのポスター。

そして、入線してきたレッドアロー。

 

ラストランのステッカーが貼られた10000系。運がいいのか、特別な装飾が施された編成に乗車できました。

 

西武秩父へ…

 

西武秩父に到着。指定された号車はM車だった訳ですが、いかにも抵抗制御なモータ音を堪能できました。もっとも、一般人には煩い音なのですが。

 

10000系に乗ったら必ずと言っていいほど撮る主抵抗器。

側面にずらりと並んだ主抵抗器が何故だか分かりませんが、良いのですよ。

 

 

待合室に置かれていた101系。運転台をよく見ると、マスコン、ブレーキハンドルのみならず、NFBも再現されています。

 

西武秩父駅の駅舎。

しばし、秩父界隈をウロウロすることに…